粘土でお菓子の家の作り方。セリアの粘土でクッキー風に作ってみた結果

 

はじめてお菓子の家を作ってみました!

材料は100均にあるもののみ。

100均すごい。

 

でも思うように作れなかったんです・・・

イメージどおりにいかない。

はい。要は失敗作です。

 

私が実践した作り方と工程、そして完成品(残念な結果)をご紹介します。

 

ちなみにHexenhaus(ヘクセンハウス)はドイツ語でお菓子の家、英語だとCandy Houseなんですって。

かしこくなった。

 

スポンサーリンク

粘土でお菓子の家を手作り!材料は100均でそろいます!

今回のメインはこちら。

seria(セリア)の「かる~いかみねんど」

かるいのはもちろん、しっとりしていて使いやすいです。

100均すごい。

セリアすごい。

 

<用意するもの>

  • 軽量粘土(今回はセリアのかみねんど)
  • アクリル絵の具(黄土色)
  • 粘土板(クリアファイルでも可)
  • のし棒
  • わりばし
  • つまようじ
  • エポキシ接着剤
  • 手芸用接着剤(木工用ボンドなど)

 

粘土と絵の具さえあれば、あとは何とでもなるはず(笑)

 

今回使ったものはすべて100均のものです。

100均すごい。

 

スポンサーリンク

粘土でお菓子の家の作り方。はじめて作ってみたので失敗の連続

 

作り終わってこんな感じ。

ええ。

失敗ばっかりでなかなか完成しなかったんですよ。

 

いろいろググってみたんですが、粘土でお菓子の家の作り方が詳しく書かれているものが見つからなくて何となくでスタート。

はじめてだったので、手探りでした。

 

ほら、成功ばかり載せてても参考にならないですもんね。(都合がいい)

成長記録にもなりますので(ノ∀`)

 

まずは型紙作りから。

少し厚めの紙に、必要な形を書いて切り取ります。

もうこの時点で失敗。というか写真撮ってない。

ダメダメやん(´Д`)

 

だいたいのサイズで作りました。

計画性のなさ丸出し。

 

粘土にアクリル絵の具(黄土色)で着色します。

こねてこねて~

粘土の量がどれだけ必要かわからなかったので、1袋の半分ぐらい使いました。

握りこぶしぐらい。

こんなに大量の粘土を一気にこねたことがない。

楽しかった。

 

ちょっとぐらい絵の具がムラになっていても気にしません。

 

厚みを均等にするために、粘土の両側に割り箸を置いて伸ばします。

絵の具のムラがすごい。

 

伸ばした粘土を型紙に沿ってカットします。

壁、屋根、えんとつ。

 

1~2日乾燥させます。

粘土の縮みで沿ってくるので、適宜裏返します。

 

クッキーのイメージなので、黄土色の絵の具で焼き色を付けます。

写真はありません。(´Д`)

クッキーの作り方、焼き色の付け方はこんな感じ。

これもたいがい下手ですけど。

 

組み立てます。

と、失敗発覚!

 

壁と屋根を同じサイズにカットしたらダメ。

組み立てて厚みが出たぶん、屋根の長さが足りません。

 

何で気づかなかったのか・・・

屋根作り直しー(´Д`)

 

乾燥でどれだけ縮むかわからないので、大きめに作っておきました。

でもちょうどいい大きさでした。

 

そんな失敗をして結局どんなサイズになったのかというと。

壁A(左下):4センチ×5センチ、頂点の高さ6センチ(2枚)

壁B(右下):4センチ×6センチ(2枚)

屋根(右上):4センチ×7センチ(2枚)

えんとつ(左上):1.5センチ×1センチ(4枚)

ドア:2.5センチ×1.5センチ

 

壁Aの1枚をドア型に切り抜きます。

そのドアの上にステンドガラス風の窓を作りたかったので、星のクッキー型で抜き、着色したエポキシ接着剤を流しました。

下にクリアファイルを敷いています。(接着剤が固まったらキレイにはがれます。)

なんか星型汚いですね。

ちゃんと型使ったのに。

 

エポキシ接着剤はコチラ。

ダイソーで買いましたが、セリアにもあると思います。

 

メモ用紙などにA液とB液を同じ量出します。

A液とB液は必ず同じ量にしないと固まりません。

そしてB液は臭いので換気必須です。

注意書きを読むこと必須です。

 

爪楊枝を使ってA液に少しだけアクリル絵の具(黄色)を混ぜて、B液とよーく混ぜます。

↑絵の具はこれ全部使うわけではありません!

出しすぎただけです(笑)

本当に爪楊枝の先にちょっとだけです。

 

できたものがコチラ。

焼き色は控えめにしすぎてよくわからなくなりました(笑)

星型は汚いし気泡入ってるし色濃すぎたし。

 

こんなはずじゃなかった感があって、ここでやめようかと思いましたが。

せっかくなので組み立てました。

スポンサーリンク

こんな感じ。

 

こんな感じ。

 

こんな感じ。

(もうええっちゅうねん。)

 

何で屋根の真ん中空いてるの?って思うでしょ?

何ででしょうね(笑)

でも形状的にこうなるんですよね。

左右で長さを変えればキレイに閉じるのかな。

 

そして、えんとつの分厚さよ。

えんとつだけもっと薄く作って組み立てれば良かったです。

 

それでここからデコレーションしていくわけですが、もうセンス皆無ですよね。

何も思いつかなくてかなり長期間放置していました。

でもせっかくなので最後までやりとげようと。

 

セリアだかダイソーだか忘れたけどこれ使いました。

OPPシートでコルネを作って、このクリームを詰めて細い線を描いていきました。

 

できたものがコチラ。

えっ・・・

この仕上がり。目を疑います。

 

何か閲覧注意みたいになってません?大丈夫?

 

ちがうねん。(なにがやねん)

いっしょうけんめい線を描いてたんですよ。

 

そしたらね、普通にクリームのとこ掴んでしまったんですよ。

それでグチャってなった部分が多々・・・

(絶対こういうのやらかすんですよ私は。)

屋根とか星のところとか。

 

なので、ごまかすために若干やけくそでしたたらせました。

結果、何もごまかせていない。

 

ベーキングパウダーをボタボタふりかけました。

ベーキングパウダーかける擬音じゃない。

本当にただ粉をかけただけ。

絵の具と混ぜたわけでもなく。

意味はありません。

だからすぐ粉は取れます(笑)

 

もうこうなったら、完成まで頑張るしかありません。

家を乗せる土台も作っていました。写真ありませんが。

 

丸く作ったんですよ。

そしたら小さかった・・・

家がはみ出るほどに。

 

もう粘土ないねん。

セリアのかる~いかみねんど他のものに使ってしまった。

 

なので軽量粘土(ハーティ)使いました。

今度は大きめの四角にしました。

でもそれでも小さかったの(ノД`)

 

なので、いろいろ切って組み合わせてツギハギにしました。

めんどくさかった( ´Д`)=3

カットして貼り合わせてからザザッと色塗っただけです。

柵がたおれそう。

 

やっとやっと完成です!!

こんな感じ。

 

こんな感じ。

 

こんな感じ。

 

見て。ゆきだるまの帽子ぬげそう。ツルンて。

何でこんな柵ギリギリに家建てたんや。

そしてものすごい重厚な扉。

 

ゆきだるまとツリーはダイソーのカラー樹脂粘土で作りました。

壁の境目と土台の端には、「セリアのホイップねんど」使いました。

 

セリアのホイップねんどについてはコチラを。

 

本当は、クッキーで家を作ってから他にもいろんなお菓子で飾ろうと思ってたんですよ。

でも失敗の連続でここまで作るのにめちゃくちゃ時間かかってしまったので(いやになって放置した数日を含む)、もう今回はこれが限界でした。。。

 

スポンサーリンク

まとめ

魂も抜けるわな。

次はもっと上手に作れる・・・ハズ。

結果は一年後に!

 

いやいや。

その前にバレンタインでもハロウィンでも季節関係なく作ったらええねん。

っちゅう話しですよね。

たくさん作った方が練習にもなるので。

 

とにかく計画性は必要です。

 

いつも思いついたらそのまま計画もなく作り始めてしまうので。

 

でもこれからも懲りずに失敗作も載せていこうと思ってますよ(ノ∀`)

こんな失敗作とかも↓

 

計画性が重要という教訓は何も活かせていません。

あといつも写真が暗い。

それもどうにかしたいところです。。。(´ε`;)

 

クリスマス用のスイーツはコチラもぜひ。

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください