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粘土でいちごサンタクロースの作り方!100均の材料でOK!【写真で解説】

いちごで作るサンタクロースはクリスマスにピッタリ!

可愛くて人気ですよね♪

でも本物のいちごは生ものだから日持ちしないし、飾っておくこともできません。

それなら日持ちを気にせずにいつまでも飾ることができるいちごサンタを作っちゃいましょう!

100均の粘土で簡単に作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね^^

作り方の手順を画像満載でご紹介します!

 

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粘土でいちごサンタクロースの作り方!材料は100均OK!

まずは、いちごサンタをつくるのに必要な材料をご紹介します。

<材料>
・樹脂粘土(白)
・絵の具(赤)
・チョコソース(なければペンでも可)
・つまようじ
・筆
・ニス(ネイル用トップコートでも可)
・カッターナイフ
・接着剤
・ピンバイス(キリや目打ちでも可)
・ヒートン
・リボン
・ネイル用ラインストーン(お好みで)

 

材料は100均のものでもOK!

今回の材料はすべて100均で揃えることができますよ^^

100均で買える材料についてはコチラの記事にまとめています。

 

今回の粘土は「モデナ」を使っていますが、ダイソーの樹脂粘土でも作ることができますよ。

 

最近は100均の手芸コーナーも充実していますよね^^

 

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粘土でいちごサンタクロースの作り方!【写真で解説】

ではさっそく、いちごサンタの作り方をご紹介します。

いちごの基本的な作り方はコチラにも詳しく書いているのでご参考ください。

 

<作り方>

1. 作りたい大きさの粘土をよくこねます。
最初によくこねることで、ヒビ割れを防ぐことができます。

2. 粘土をイチゴ型(しずく型)に整えます。
大きさや形によってサンタの雰囲気が変わります。

3. つまようじでいちごの種を付けていきます。

今回はつまようじではなく、コスメ用の先細スポイト(100均)を使いました。

この先端で種を付けていきます。

 

本物のいちごの写真を参考するとよくわかるのですが

種はまっすぐに並んでいるわけではなく、互い違いに並んでいるんですね。

それを意識して種を付けていきましょう。

ちょっと写真が見にくいですが・・・

少しぐらいズレてもOKですよ~。
むしろ私のズレまくりですから(笑)

 

粘土の種類によっては弾力で戻ってしまうこともあるので、しっかり押し付けましょう。

種ができたら2日ほど乾燥させます。

 

4. 粘土が乾燥したら着色します。

もし余裕があれば絵の具の黄色を水で薄めて、穴(種)の中までしっかり塗ります。
多少ムラになっても大丈夫なので、全体に薄~く塗りましょう。

この工程はやらなくてもOKです。

じゃあなぜわざわざしたのかというと、種の凹んだ部分は塗り残しができるので粘土の白さが出るとちょっと不自然なんですね。
最初に薄い黄色を塗り込んでおくことで、少しリアルさが出ますよ^^

 

5. 下地の絵の具が乾いたら、全体を赤のアクリル絵の具で塗ります。

今回はベタ塗りしましたが、グラデーションにしてもいいですね^^

 

6. 絵の具が乾燥したら、カッターナイフを使ってカットします。
このとき粘土がやわらかいと変形するので、しっかり固まってからカットしましょう。

カットした上の部分はサンタの帽子、下の部分は胴体になります。

カットする位置によってサンタの雰囲気が変わるので、バランスをみてカットしてください。

※カットするときに転がることがあるので、充分ご注意ください!

 

7. 樹脂粘土を適量丸めてつぶし、顔をつくり接着剤で貼ります。
顔の大きさでも雰囲気が変わるので、お好みの大きさで作ってみてくださいね。

8. 上にカットしたいちごの帽子を接着剤で貼り付けます。
帽子は少し後ろ側にかたむけるとバランス良くなりますよ。

 

9. 粘土で小さい丸玉を作り、帽子の上に接着剤で貼り付けます。

 

10. 同じように粘土で作った小さい丸玉でボタンを作ります。
粘土の代わりにラインストーンでも可愛いですね。

左:パール
中:ラインストーン
右:粘土

それぞれ接着剤で貼りました。

 

11. チョコソースで顔を描きます。

100均のチョコソースを使いました。

なければ作ることもできますよ。

チョコソースの作り方はコチラを参考にしてくださいね。

 

つまようじや細い筆を使って顔を描きましょう。

描くというより、つまようじで点を付けただけですが(笑)
絵心ないので限界です^^;

細いペンや絵の具で描いてもOKです!

その方が簡単ですよね。

最初からそうすれば良かった(ノ∀`)

 

12. 頭のてっぺんに、ピンバイス(キリまたは目打ち)で少し穴を開け、ヒートンをねじ込みます。

ピンバイスはこのようなものです。

 

ピンバイスがあると穴を開ける時に便利なのですが、なければ粘土が乾燥する前につまようじで少し穴を開けておいてもOK。

ヒートンの先に少量の接着剤を付けてからねじ込むと、外れにくくなります。

 

12. いちごにニスを塗って乾燥させます。

 

ヒートンの向きは正面から見た時に縦向きにするとリボンを結びやすくなります。

中心からズレてますが(笑)

 

 

13. お好みのリボンを結んで完成です!

リボンによっても雰囲気変わります。

好きなところに飾りましょう♪

ツリーのオーナメントにしても可愛いですよね^^

 

まとめ

粘土でクリスマスのスイーツデコ「いちごサンタ」の作り方をご紹介しました。

このいちごサンタなら、腐る心配もありません( *´艸`)

壊れるまで、来年でもいつまでも飾ることができますね♪

赤の樹脂粘土を使っていちごを作ると色塗りしなくていいので、もっと簡単に作れます。

 

いろんなアレンジで楽しんでくださいね♪

 

粘土でクッキーを作ってオーナメントにするのも可愛くておすすめですよ。

ツリーや星などのクッキー型も売られているので、いろんなアレンジで楽しんでくださいね♪

 

他にも、粘土でいろんなクリスマス飾りを作りました^^

 

クリスマスの飾りつけ期間って知っていますか?
あんまり早くても恥ずかしいし、片付けるのが遅くても何だかズボラっぽいですよね^^;
最適な期間についてはコチラをご覧ください。

 

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