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スイーツデコ 簡単チョコレートとチョコソースの作り方

簡単に作れるスイーツデコ、今回はチョコレートとチョコソースの作り方をご紹介します。

チョコソースはいろんなスイーツにも使えますし、作品の幅も広がりますよね♪

色を変えればアレンジ無限大!

 

今回は100均グッズを活用して作りました^^

 

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スイーツデコ チョコレートの作り方

チョコレートの作り方と言っても、本当に簡単です。

作り方って程でもないかも^^

チョコレートの材料

◎粘土

◎木工用ボンド

◎こげ茶色の絵の具

◎つまようじ

 

<あると便利なもの>

◎チョコ用アルミカップ

◎スポンジ

◎薬味皿

◎粘土ヘラ

◎エポキシ系接着剤

 

材料は100均のものでもOK!

私もすべて100均で揃えた材料を使いました。

粘土はダイソーの「ふわっと軽いねんど」を使いましたが、どんな粘土でもできますよ♪

 

チョコレートの作り方

チョコの形はお好みで^^

私は今回、2種類の形を作りました。

 

チョコ用アルミカップに粘土を詰めます。

チョコ用アルミカップはコレです↓

 

ここに粘土を詰めて表面を平らにします。

ボコボコしていると後でチョコソースをかけた時にそのままの形が出てしまうので、できるだけ平らな方が綺麗に仕上がります。

台に押し付けて平らにするか、定規を押し当てて平らにするといいですね。

 

粘土が乾燥して平らにならない場合は、指に少し水を付けてなでると柔らかくなります。

 

もう1つは丸にしました。

丸めた粘土に爪楊枝を刺して乾燥させます。

このように、スポンジに刺しておくと乾燥させやすいです。

(写真はメラミンスポンジ)

 

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スイーツデコ チョコソースの作り方

粘土が乾燥したら、チョコソースを作って仕上げていきます。

 

チョコソースは「モデナペースト」で作ると綺麗にできるのですが、やっぱり安く簡単に作りたいですよね( *´艸`)

 

今回は、二通りの方法で作りました。

木工用ボンドで作るソースと、エポキシ系接着剤で作るソースです。

簡単なのは、木工用ボンドのソースです。

 

二通りの方法を書きますね^^

 

木工用ボンドでの作り方

木工用ボンドと、こげ茶色の絵の具を混ぜます。

爪楊枝かヘラを使って混ぜます。

(ヘラはボンドが乾く前にすぐ拭きましょう。)

 

このチョコソースを、粘土で作った土台に塗るだけです♪

できれば何度もペタペタせずに、一度で塗れた方が綺麗に仕上がります。

ソースが乾くまで触らないように注意!

私よくこういうのベッて触れたりしちゃうんですよね^^;

 

もしくは、薬味皿を使います。

こちらも100均のものです。

使い捨てできるので、何かと便利^^

 

木工用ボンドとこげ茶色の絵の具を混ぜます。

 

この中に、チョコレートフォンデュのように粘土を付けてコーティングします。

爪楊枝のまわりは、爪楊枝か粘土ヘラなどで塗ります。

後でアルミカップに入れるので、綺麗に塗れていなくても大丈夫です。

 

スポンジに刺して乾かします。

この時、ソースが垂れてくることもあるので、汚れてもいい場所に置いてください!

 

こちらも乾くまで注意です。

私はやっぱりやらかしました^^;

隣にもう一個刺してたんですけど、途中でベッてくっついてしまった^^;

 

丸玉のチョコは、ソースが完全に乾いてから爪楊枝を外し、アルミカップに入れます。

底に少量のボンドを入れて

 

こんな感じ。

ちょっと大きかったかな?

 

もし、ツヤが欲しい場合は、ニスやマニキュアのトップコートを塗ります。

右:ゴールドラメのマニキュアとトップコート

左:スパンコール

 

お好みのトッピングで仕上げてくださいね♪

 

エポキシ系接着剤での作り方

エポキシ系接着剤は、2種類の液を混ぜ合わせると固まる接着剤です。

こちらも100均で買うことができますが、いくつか注意点があるのでパッケージに書かれている注意書きもよく読んでからご使用くださいね。

 

注意
  • 皮膚などにつかないように!手袋を着用してください。
  • 保護メガネもするとより安心です。
  • 刺激臭が強いので、使用中は必ず換気をしましょう。
  • 量が多いと高温になります。やけどに注意しましょう。

 

木工用ボンドで作ったソースもいいのですが、なんだかちょっとボコボコしてしまいました。

 

そんなときにも、エポキシ系接着剤で作ったソースがオススメです^^

今回は、模様も一緒につけていきます。

 

固まるとうまくいかないので、スピードが大事です!

あくまでも私のやり方ですが、まずは絵の具と接着剤の準備から。

 

ベースになるチョコソースはこげ茶色の絵の具。

模様を付けるソースは白と、ほんの少量の黄土色の絵の具。

 

厚めのメモ用紙などに絵の具を出しておきます。

チョコソースは多め、模様は少量作ります。

 

エポキシ系接着剤を出します。

A液とB液は同じ量です。

※量が違うと固まらなくなります!

A液とB液が混ざると固まるので、離して出します。

 

特にB液は本当、クサイですよ(*_*;

気をつけてくださいね!

 

A液側に、それぞれ絵の具を少し混ぜます。

※絵の具の量が多いと固まらなくなります!

模様の色は白だけでもいいのですが、黄土色が少しだけ入っている方がクリーム色になります。

 

ここからスピード命!

先にチョコソースから作ります。

こげ茶色の絵の具を混ぜたA液とB液を混ぜ合わせます。

※しっかりよく混ぜないと固まらなくなります!

でも混ぜすぎても固まってくるので作業しづらくなります!

 

よく混ぜたチョコソースを、土台のチョコに垂らします。

トローっとしているので、メモ用紙から爪楊枝を使って流せばOKです。

※多く流しすぎてこぼれないように!

柔らかいので自然に広がりますが、端の方まで流れない場合は爪楊枝で整えてください。

 

次に、急いで模様のソースを作ります。

こちらも、絵の具を混ぜたA液とB液をよく混ぜ合わせます。

 

爪楊枝の先に液を付け、チョコソースを流した土台にドット(点)を3つ付けます。

 

このドットの中心を通すように上から下まで爪楊枝の先をスーッと動かします。

 

 

すると、ハート模様が出来上がり♪

ってね。

失敗しましたが(笑)

急いだら手がプルプルした。

 

写真撮りながらだと固まってきてうまくいきませんでした。(言い訳)

 

でも、なんとなくわかりますよね(ノ∀`)

 

このエポキシ系接着剤で作ったソースはツヤツヤに仕上がります。

透明感もあるんです。

今回、木工用ボンドで作ったソースの上から垂らしましたが、そのままの粘土に垂らすと白い粘土が透けてしまうかもしれません。

それもやってみたら良かったですね~。

また機会があれば試してみます^^

 

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まとめ

 

粘土でチョコをつくるのも簡単です^^

 

エポキシ系接着剤で作るチョコソースはちょっと面倒ですが、木工用ボンドのソースなら簡単に作れます。

ソースの色を変えて、アレンジするのも楽しいですよね♪

 

他のスイーツにもチョコソースを使いたくなります^^

簡単に作れるものをコチラにまとめています。

 

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