アシェット・コレクションズ・ジャパン「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第48号のボンボンショコラを作りました。
公式のラインナップで「バレンタインスイーツ」と書かれていたものです。
バレンタインですね~。
1月中に作って書きたかったのですが2月になってしまいました。
ボンボンショコラを作った感想をお伝えします^^
アシェット ミニチュアフード第48号の内容は?
第48号の発売日は1月22日(水)でした。
定期購読が届いた経緯は46号で。
今回届いた中身はこんな感じ。
48号に付属しているもの
- 樹脂粘土
- ニス
- ペーパークッション
ペーパークッションはコチラ
ギュッと詰まってました。
こういうラッピンググッズがあるとバレンタインって感じですね。
今の時期が一番ラッピンググッズたくさん売られているので、今のうちに買いだめしてしまうことがあります( *´艸`)
使ってないのいっぱいあるんですけどね。
買って満足するタイプσ(゚∀゚ )オレ
ミニチュアフード ボンボンショコラを作ってみた
ボンボンショコラは一口サイズのチョコレート。
私はこれまでにチョコは何度も作ったことがあるのですが、今回のようなミニチュアサイズははじめてなんです。
これを目指して作っていきます。
原寸サイズは5ミリぐらい。
めちゃくちゃちっちゃいです。
まずチョコ色の粘土が必要なので、着色していきます。
全部絵の具でするのはしんどいので、茶色のカラー粘土(ダイソー)の力も少し借りました。
形なんとかならんかったんかい(笑)
汚い色ですね。
もうちょっと赤茶色が強いほうが良かったなー。
まぁビターチョコということで。
これを基本に使っていきます。
トリュフは丸めて乾燥したら、チョコクランチをまぶすだけ。
そのチョコクランチなんですけど、カッターで削ると大きいかなーと思って、おろし金で削ると細かすぎたんです。
左:おろし金
右:カッター
カッターで削るのがヘタやからやろ。
もっと細かく削ればいいだけなんです。
左:おろし金
右:カッター
おろし金の方はチョコパウダーみたいな感じになりました。
これはこれでいいんちゃいますかね?
同じように、ホワイトチョコトリュフもつくりましたが写真忘れました。
続いて、マーブル模様のトリュフをつくります。
マーブルっておもしろいですよね。
どんな模様になるか予想つかない。
たまに全然マーブルじゃなくなっててガッカリすることもありますけどね。
このピンクはたしかカスクートの肉であまった粘土だったような気がします。
もうなんか遥か昔のような。
白粘土まぜて色を調節しました。
そして四角いボンボンショコラの土台をつくります。
この小さい四角が思ったより大変で。
四角くならない。
切り方がヘタなだけなんですけど。
小さすぎて時間かかりました。
あとで思ったんですけど、大きく作っといて乾燥してから5ミリサイズにカットしていったら良かったのかもしれないと。
いやどうなるかわからないですけど。
で、その四角の上に細く切ったチョコを乗せてストライプ模様のボンボンショコラを作ります。
いやー。0.5ミリ幅の粘土を5ミリの四角に乗せるってとてつもなく細かい作業!
ひし形のボンボンショコラと。
ひし形一生懸命サイズはかって切ったのに、できてから原寸大の型紙が書かれてるの気がつきました。
見てなかった。
あ、コレ。
インスタとかでこうやって指入れて撮るのよく見かけるのでやってみました(笑)
(もっと指入れなわかりにくいわ。)
テキストに書かれているものはこれだけで(あとは仕上げのみ)、粘土がやたらとあまってしまったのでいっぱい作れました。
ハートは型を使わずに◯をフリーハンドでカットしてからヘラで整えたんですけど、我ながらキレイなハートが作れたのではないかと♪
こんなにたくさんあってもどうするんやろと思いながら・・・
とりあえず丸めてみた。
あとは型を使ってみたり。
何年も前にセリアで買ったシリコン型。
しかもまだ使ってなかった。
買って満足するタイプσ(゚∀゚ )オレ
粘土にも使えるんですけど、厚みがないのでレジンの方がいいかもですね。
さて、どんどこ仕上げていきますよー。
ストライプ模様とひし形のボンボンショコラ
なんかいい感じですよ。
ひし形のラインはもっと深く入れたらよかったですね。
4種類の模様入りのボンボンショコラ・・・
この5ミリサイズに絵を描くんですって。
どう考えてもムリ(;´Д`)
でも一応描いてみました。
一番マシそうなチェック柄
ヒドイ(*_*)
四角でもないし。
線まっすぐじゃないし。
細かすぎて手プルップルしながらでした(笑)
面相筆ではなくて100均のネイル用の筆を使っています。
だから描けへんのかな。
(ヘタなだけや。)
ちょっと雪の模様のボンボンショコラとやらを描いてみましょうかね。
ありえへん(ー_ー)
最初の一筆描いた時点でムリやと判断したんですけど何を思ったかここまで続けてしまいました。
花柄なんて絶対ムリなんで、ハート柄いってみましょうかね。
ヒィー((((;゚Д゚))))
血ちゃいますよ。
テキスト「赤の絵の具」って嘘やろ。
チェック柄でムリやとわかったのに何で描こうと思ったん・・・
これですよ。
こんなんムリに決まってるわ。
バリエーションとして「手描きする自信がない場合は、パターンをコピーして貼り付け」ということで。
もうそれでええやんかと。
こんな感じにできる予定。
またこれを5ミリサイズに切るのが大変なんです。不器用なんで。
できたものがコチラ。
・・・どーなん??
いかにも「貼りました!」感が。
インクジェットプリンターで普通紙にコピーしてるんで、ボヤけるんですよね。
表面にテープ貼ったんですけど、貼らないほうがよかったのかな?
光の加減もあるでしょうけど。
というか、四角もおかしいとこからアカンのですけどね(笑)
サイズも合ってないし。
結局こんな感じで完成しました。
あ、指も入れてね(笑)
なんか最初に思ってたんとちゃう。
絵を描くのもダメ。
貼るのもおかしい。
でもチョコはたくさんある。
・・・もうやめたい。
なんとかいろんなパターンで仕上げました。
モデナペーストで線ひいたり。
硬かったからシャシャッとできずに線ガタガタですけどね。
しかも右上の、白絵の具入れるの忘れてヘンな色になってしまいました。
あとは100均のネイルシールとか転写シールを貼ってみたり。
転写シールはダイソーのコレ。
いろんな材料はやたらとあるんですよ。
買って満足するタイプなんでσ(゚∀゚ )オレ
こんな感じ。
これのほうがまだマシかもしれない?
それからチョコレートボックスの展開図もコピーして作ります。
クミタテカタガワカラナイ
ちょっと悩みました(笑)
「お好みで梱包用の透明テープを貼り付けると光沢のある箱に」とのことですが。
そんなものないので普通のテープを貼ったんですけどめんどくさくて(笑)
蓋と仕切りにしか貼ってません。
しかもセロハンテープでは全面覆えないんでツギハギです。
こんな感じ。
仕切りの幅がそろってません(笑)
どこまでも不器用。
ふた閉まらへん。
関口真優さんのYouTubeでチョコBOXの作り方がUPされていて。
【Miniature DIY バレンタイン 樹脂粘土で作るミニチュア ギフトBOX入りのチョコレート】
作ってみようかなとダイソー行ったときに材料を手にとってはみたものの、結局やめました(笑)
メンドクサイの勝ち(*´σー`)
カワイイんですけどねー。いつかつくれたらいいな。
テキストではペーパークッションとカゴを使ってカップケーキをディスプレイしてるんですけどせっかくなんでチョコを入れてみました。
今回できあがったものはコチラ。
ゴチャ~っと。
はー時間かかったわ~(´Д`)
やらなくていいことしてるからなんですけどね。
でもチョコっぽく見えますよね。
見ようと思えば。
甘くなってきたんでカレーとか食べたい(ノ∀`)
アシェット ミニチュアフード第48号の感想
アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」
第48号ボンボンショコラを作りました。
小さかったーーー。
こんな小さいのをキレイに作れるってやっぱりプロってすごい。
頭の中ではキレイに作れてるんですが。
できあがったときのガッカリ感。
次回、第49号の発売日は1月29日(水)
パン・オ・ノアを作ります。
くるみのパンですね。
突然のシンプルパン。
でもシンプルなのも難しいんですよね。
結局ミニチュアフード難しい。
ミニチュアかわいいけどここまで小さくなくてもいいかもしれないと私は個人的に思います(笑)
もっと小さいのとかもありますけどね。
見るのは全然いいんです。むしろ好き。
でも小さいの作るのはムリー!
ミニチュアフード考えた人すごい。
ではまた作ったら書きますね^^
(まだ次号何も着手していない・・・)