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アシェット ミニチュアフード 第64号バウムクーヘンを作ってみた感想

アシェット・コレクションズ・ジャパン「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」

第64号はバウムクーヘンです。

 

バウムクーヘンの作り方は知っていていつか作ってみたいなとは思っていたものの、めんどくさそうで手を出していなかったものです(笑)

工程は少ないというか単純なのですが大変でした(^_^;)

 

バウムクーヘンを作った感想をお伝えします^^

 

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アシェット ミニチュアフード 第64号の内容は?

第64号の発売日は5月13日(水)でした。

定期購読なので、62号から65号までまとめて届いています。

届いた経緯は62号で。

 

 

今回の中身はこんな感じ。

64号に付属しているもの

  • 樹脂粘土2本

 

粘土が2本は初めて!

それだけ使うってことですよね。

 

というか、ストローを付けてほしいなーと思っていて。

わざわざこのために買うのも何だし、買っても全部使い切れないし。

 

何かで代用できないかな~とも考えたのですが。

筆の柄とか粘土くっつきそうだし。

 

入院したときに買ったストローの残りがどこかにあるはず!と探したらありました!

よかったよかった\(^o^)/

 

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ミニチュアフード バウムクーヘンを作ってみた

ドイツ語で「バウム」は「木」、「クーヘン」は「ケーキ」の意味です。

年輪模様は幸福のシンボルなんですって。

 

本物のバウムクーヘンと同じ要領で作っていきます。

アイシングとチョココーティングの2種類です。

 

20gの粘土1本分って書いてあるんですけど、この粘土が20gってはじめて知ったわ。

(どこかに書いてたことあったのかな?)

17gってどういうことやねん。

包んでるビニールと金具込みやで。

その分減らしたら粘土15gぐらいになるんちゃう?

 

まぁそんな細かいことはどうでもいいので(どうでもよくはないかもしれない)、このまま作っていきますね。

 

これ1本分が33mmってことですよね?

33mm?

わからん。

そもそも丸玉の形がおかしい。

 

17mmの丸玉を伸ばしていくのですが、この17mmだって多分ちゃんと量れてない。

思うように幅が伸びない。

書いてあるサイズに伸ばせない。

粘土足してやり直したり。

これ1枚作るのに時間かかったー(´Д`)

これを全部で6枚

(めんどくさい 笑)

 

ひたすらせっせと作りました。

厚みもそろってないし、長さも足りてないのもあるし、切り方も汚い。

どうせ端は切り落とすからいいかーと雑です。

 

これをストローに巻いていきます。

うん、これは楽しい。

 

1周巻いたらカット。

 

境目はなじませて。

 

赤茶を塗ります。

濃い。

 

これをひたすらくり返していきます。

粘土汚いなー(笑)

 

切りすぎて足りなかったりしながら。

(ムリヤリのばしてなじませました。)

 

途中経過。

厚みがバラバラ。

 

6枚巻いたら残りの粘土であと2枚作ります。

これプレス器で伸ばすのが地味にしんどい。

途中から100均ののし棒を使って伸ばしました。

そしたら余計に厚みが揃わなくなりましたが。

 

「Step1の手順で2枚の生地をつくります。8~9巻き目をつくります。」

って書いてあるんですけどね。

ツンツルテン!!

だって直径が大きくなっていくのに同じ長さで足りないですよね?

なんでこーなるん?

何か違うことしたんやろか・・・

 

そーっと剥がして、だいぶ長いのを作って巻きました。

それを2枚。

粘土ギリギリやった。

やっぱり3g足りてなかったからかな(笑)

 

できた!

見事に厚みがそろってない。

赤茶も濃いな~。

 

反対側から見ても・・・

微妙。

 

表面にも焼き色をつけます。

あー絶対濃いわ。

 

約7mm厚に切ります。

今気がついた。端は切らなくていいの?書いてないけど・・・

何の疑いもなく切ったで。

 

ゆっくり少しずつ切りましたが。

ガタガタになる(´Д`)

カッターにオイル塗ってないからかなぁ。

 

反対側もっと汚い。

キレイに切れない(´Д`)

何か穴あいてるし。

歯ブラシで質感つけながら穴はふさぎました。

 

1ピース分をカットします。

 

断面にも質感を。

あんまり付かん。

 

約7mm厚が2つと、もう少し薄いのができました。

乾燥させてからアイシングを塗ります。

 

その間にチョコがけバウムクーヘンも同じように作ります。

2回目になるとちょっと要領がわかってきました。

(でもキレイではない。)

 

粘土もちゃんと20g量ってから作りました(ノ∀`)

そしたらいっぱい余った。

なんでやろう。何が違うんやろう。

 

その余った粘土で何かできないかな・・・と思い。

次回のマフィンに使うことにしました。(貧乏性)

 

巻き終わったら側面に5mm間隔と4mm間隔で印を。

これで合ってるのかな?

見れば見るほどわからなくなり。

爪楊枝でグルリと溝をつけます。

 

両端を切り落として。

やっぱりキレイに切れない(´Д`)

でもこれはチョコかけるから表面は見えなくなりますね。

溝は浅くなったので、再度つけなおしました。

 

1ピース分カットします。

 

こちらも断面に質感を。

乾燥してから表面を少しスライスしたらキレイになるかもしれない。

 

では仕上げていきまーす。

 

アイシングを塗る前に、カットした方の高さが揃ってなかったので(斜めになってた)ちょっとスライスして揃えようと。

そしたら・・・

あーーー(;´Д`)

高さが全然違う(;´Д`)

余計なことした(;´Д`)

そりゃそうやん。

 

でももういい。

しかも乾燥してるから質感も付けられません。

 

アイシングを作って塗ります。

全然ムラにならなかった。

濃くなりすぎた焼き色をごまかすために、アイシングをたっぷりと重ね塗り。

 

アイシングのバウムクーヘン完成です!

別物のように高さが違う(;´Д`)

 

直径約2.8センチ

ちょっと濃いし厚さ揃ってないけど、でもまあまあバウムクーヘンらしくはなりました。

 

もう一つのチョコがけも仕上げていきます。

チョコを作って。

チョコをかける前に表面を少しだけスライスして、ガタガタを修正しました。

乾燥したらどこまで色が変わるかわからないので心配。

薄いかもしれない。

 

念のため、このあとチョコ重ね塗りしておきました。

しっかり乾燥するまで時間かかります。

 

1日ほど乾燥させて、チョコがけバウムクーヘン完成です!

おお!

いい感じじゃないですか\(^o^)/

 

残ったバウムクーヘンで、ホワイトチョコバージョンも作ってみましたが・・・

気にいらない(;´Д`)

写真で見ると真っ白やん。

実際はもうちょっとホワイトチョコっぽい色してるのに。

 

このチョコの部分モデナペーストで作ったんです。早く使い切りたくて。(だいぶ古い)

表面はボコボコしてるし、乾燥してからカットしたから断面に質感付かない。

失敗。

 

厚みが薄いバウムクーヘンはカットして3種類塗りました。

 

全員集合。

うん、まぁまぁいいですよ。

ホワイトチョコのいらんかったな(;´∀`)

 

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アシェット ミニチュアフード 第64号の感想

アシェット「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」

第64号のバウムクーヘンを作りました。

ごちゃごちゃしてますね。

 

テキスト通りがこちら。

チョコがけの方がお気に入りです。

バウムクーヘンらしくはありますが、キレイに切れないのが悔しい。

やっぱりカッターにはオイルを塗るべきだろうか。

 

最初の生地を作るのがめんどくさかった(笑)

いちいち長さ量って切ってるからかなあ。

クリアファイルなり厚紙なりで型紙作って、大きく伸ばした粘土をその型紙で切ったらどうだろう?

今すぐ試そうとは思わないんですけどね(ノ∀`)

いつか気が向いたら・・・

でもバウムクーヘン楽しかったです♪

 

次回、第65号の発売日は5月20日(水)

ココアクッキーマフィンを作ります。

 

ちょっと前にカップケーキ作ったやん。

似てるやん。

でもココアクッキーかわいいからいいかな。

 

GWで届くのが遅れたというのもあるのですが、急がないと次が来る!

遅れてもいいよっーてはじめて思った(笑)

 

ではまた書きますね♪

 

 

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