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アシェット ミニチュアフード第7号 パン・オ・レザンを作ったコツや感想は?

 

「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第7号が届きました。

 

今回は、パン・オ・レザンです。

さっそく作ってみたので、思ったことや感想などを書きました。

 

アシェット 樹脂粘土でつくるミニチュアフード第7号 内容は?

第7号は4月10日発売。

 

定期購読を申し込んでいるので、6号と7号がまとめて届きました。

 

 

 

6号の記事に書いたのですが

7号と一緒に「専用マガジン収納ボックス」が届きます。

定期購読のお客様には、商品と一緒にご自宅に送料無料でお届け致します。7号をお届けの際に、専用マガジン収納ボックスをお届けいたします。

引用:http://mini-food.jp/faq.html

別にいらないのに・・・(笑)

強制的(;´д`)

(実は返品できるらしいです。)

 

第7号は、パン・オ・レザンを作ります。

第7号で使うもの

  • 樹脂粘土
  • アクリル絵の具(黄土・うす茶)
  • ベーキングパウダー

「付属の粘土はパン・オ・レザン向けに特別に配合しています。」

と書かれていました。

 

で・・・

どっちの粘土がパン・オ・レザン用ですか?^^;

 

6号の写真と比較して、多分、短い方だと判断しました。

書くとかしるしとか付けてほしい・・・

 

では、さっそく作っていきましょう~

 

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パン・オ・レザン 作り方のコツは?

パン・オ・レザンは、レーズンとカスタードクリームをロールして焼いたパンです。

クロワッサン生地なので、パイのようにサクサクしています。

かたつむり型が特徴ですね。

 

作り方の詳細は著作権上書けないので省略します。

 

付属の材料の他に用意するもの

  • 粘土マットかクリアファイル
  • 爪楊枝
  • ラップ
  • プレス器
  • 粘土スケール
  • アクリル絵の具(赤茶、こげ茶、赤、青、白)
  • ニス
  • カッターナイフ

 

 

まずは、レーズンを作ります。

絵の具をたくさん使うので、ラップで粘土を包んでこねます。

素手だとベチャベチャで大変なことになるので注意です!

 

これがなかなかうまくいかないんですよね。

ベタついて、まとまらない。

 

爪楊枝でまとめながら、ムラがなくなるまでラップをもんでこねていきます。

 

 

ギャー・・・

なかなかまとまらなくて、めんどくさくなってきます(笑)

 

だいぶムラがなくなってきました。

 

色が違う・・・

「赤味が強い場合は、黒の絵の具を~」

って、黒の絵の具ないけど!

(※訂正※黒絵の具、前に付属されていました。)

 

もう、この色でいいです(笑)

 

パン生地をつくっていきます。

着色して、ベーキングパウダーを混ぜて成形します。

 

それより・・・

今回、粘土を特別に配合したらしいですけど、どんな配合なのでしょうか?

Graceだけじゃないってことですよね。

何が入ってるんだろう・・・

それも教えてほしい。

 

若干、伸びが良いというかベタつきがないというか。

そんな気もしましたが、「特別配合」って書かれていなかったら何とも思いません(笑)

素人はそんなもんですよ(ノ∀`)

 

(そもそも、6号と7号の粘土が一緒に入ってるから、本当にこっちで合っているのかもわかりません。)

 

筋はしっかり強く入れましょう。

粘土が乾燥すると筋を入れにくくなるので素早く。

 

できた。

かたつむりみたい( *´艸`)

 

最初に作ったレーズンを埋めていきます。

 

できた。

あ~レーズン大きいかも。

 

バリエーションとして、「ショコラ・ピスターシュ」も書いてあったので一緒に作っていきました。

レーズンではなく、同じ手順でチョコレートを作って埋め込んでいきます。

 

左:パン・オ・レザン

右:ショコラ・ピスターシュ

 

あまり違いがわかりませんね。

 

電子レンジで加熱します。

粘土が少し膨らみ、半乾きになります。

 

電子レンジを使わない場合は2日ほど自然乾燥させます。

その場合、粘土は膨らみません。

 

チ~ン

 

今回はあんまり膨らんでいません。

ベーキングパウダー少なかったかな?

 

粘土が膨らむと筋が消えることもあるので、深くしっかり入れておいたほうがいいですね。

 

焼き色を付けていきます。

焼き色はいつも苦戦するんですよね~。

 

1色目

左:パン・オ・レザン

右:ショコラ・ピスターシュ

 

2色目

 

ちょっといい感じ^^

でも、どっちがレーズンだかチョコだかわからなくなってきました(笑)

 

3色目

 

サクサクっぽくなってきましたよ。

筋がしっかり入っていると、色がつけやすいです。

濃い部分と薄い部分が良い感じになる気がします。

 

4色目のこげ茶は薄~く付けましょう。

 

ますますレーズンとチョコの区別が・・・

こんがりしたカタツムリ・・・

 

パン・オ・レザンはカスタードクリーム

ショコラ・ピスターシュはピスタチオクリーム

巻き目に乗せていきます。

 

白すぎてカスタードクリームじゃないし

ピスタチオというより抹茶みたいになってしまいました。

 

ニスを塗って仕上げます。

 

完成!

左:パン・オ・レザン

右:ショコラ・ピスターシュ

 

直径約2cmです。

 

なーんかやっぱり写真がいつもダメですね^^;

写真の練習もしなくては・・・!

 

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アシェット 樹脂粘土でつくるミニチュアフード7号の感想

「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」第7号

パン・オ・レザンとショコラ・ピスターシュを作りました。

 

お皿に乗せると、ちょっといい感じじゃないですか?^^

(自画自賛)

 

カスタードクリームとピスタチオクリームがあんまり納得しませんが。

もうちょっと、ゆったり巻いてよかったみたい。

そして焼き色がもうちょっと薄くても良かったかな。

 

今回はアレンジ方法として「ブーランジェリーのプチギフト」の作り方が書かれていました。

 

第8号は4月17日(水)発売

ガトー・マカロンを作ります。

 

これまでにマカロンは何度も作ったことがあります^^

でもこんな可愛く仕上げたことないので楽しみです♪

 

また書きま~す

 

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