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多摩川花火大会は川崎と世田谷どっちがおすすめ?違いや両方見れる場所は?

多摩川花火大会は川崎市と世田谷区で同日に開催され、毎年とても人気の花火大会です。

同じ日の同じ時間ということは、どちらを見たらいいのか悩みますよね。

おすすめはどっち?
そもそも違いは?
両方見れないの?

そんな悩みを少しでも解消できるようにまとめました。

 

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多摩川花火大会は川崎と世田谷どっちがおすすめ?

多摩川花火大会は、東京都世田谷区と神奈川県川崎市高津区にまたがる二子橋を挟んだ上流と下流で花火が打ち上げられます。

同じ日の同じ時間に開催される、珍しい花火大会です。

【正式名称】
川崎市主催⇒川崎市制記念多摩川花火大会
世田谷区主催⇒世田谷区たまがわ花火大会

両大会を合わせて「二子玉川花火大会」と呼ばれることもあります。

 

【川崎市主催の多摩川花火大会詳細はコチラ】

 

【世田谷区主催のたまがわ花火大会詳細はコチラ】

 

そうなると、どちらの花火大会を見たらいいのか悩みますよね。
川崎か?
世田谷か?

「川崎側がおすすめ!」という意見
「世田谷側がおすすめ!」という意見

どちらも同じぐらいなので、もうこれは完全に個人の好みでしかないのです^^;

それで終わってしまっては意味がないので、続いては両大会の違いについてご説明します。

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たまがわ花火大会と多摩川花火大会の違いは?

では、両花火大会の違いを見ていきますね。

開催日・打ち上げ時間はどちらも同じです。

【開催日】
2023年(令和5年)10月21日(土)

【打ち上げ時間】
18:00~19:00

花火の打ち上げ数は、川崎市・世田谷区ともに約6,000発です。

花火の種類

川崎市多摩川花火大会⇒最大4号玉
世田谷区たまがわ花火大会⇒最大10号玉

世田谷区側は打ち上げ場所である多摩川の河川敷が広いので、尺玉といわれる10号玉を打ち上げることができます。

川崎市側の打ち上げ場所も多摩川の河川敷なのですが、こちらは狭くて住宅地に近いため、尺玉を打ち上げることができません。

【10号玉と4号玉の比較】

<開いた時の直径>

  • 10号玉:約320m
  • 4号玉 :約130m

<打ち上がる高さ>

  • 10号玉:約330m
  • 4号玉 :約160m

かなり違いがありますね!

東京タワーの高さが333mなので、10号玉は東京タワーの高さ近くまで打ち上がるということです。

大きさでいうと世田谷側が迫力ありますね。
尺玉を見られる花火大会は23区ではあまりありません。

では、川崎市側の花火は迫力がない?というとそんなことはなくて、ノンストップ打ちっぱなし、音楽に合わせて花火が打ち上がる「ハナビリュージョン」などの演出があるので派手に盛り上がります。

花火の内容はどちらを選んでも見応えがあります。

混雑状況

【観客数】
川崎市多摩川花火大会⇒約19万人
世田谷区たまがわ花火大会⇒約39万人

世田谷側の方が多いようです。

毎年、両大会合わせて60万人~過去最高で100万人を超えた記録があります!

最寄り駅

川崎市多摩川花火大会⇒二子玉川駅、上野毛駅、二子新地駅、高津駅
世田谷区たまがわ花火大会⇒二子玉川駅

両大会とも二子玉川駅が最寄り駅なので利用者が一番多い駅です。

その他の駅も混雑を避けるのは難しいので、混雑を覚悟するしかありません!

有料席

【世田谷区たまがわ花火大会】

丸テーブル+イス(定員4名)35,000円
イス席(定員1名)5,000円
ペアイス席(定員2名)12,000円
ペアシート席(定員2名)13,000円
シート席(定員4名)17,000円
大型シート席(定員10名)45,000円

【川崎市多摩川花火大会】

<川崎会場>
ペアシート(定員2名)15,000円
ファミリーシート(定員4名)25,000円

テーブル席(定員4名)30,000円

デラックス席(定員2名)25,000円

自由席(1人用シート)3,000円

カメラマン席(イス無し)8,000円

 

<上野毛会場A(二子玉川公園内)>
ペア席 (パイプイス2脚)13,000円
パイプイス席(定員1名)5,000円

自由席(1人用シート)3,000円

 

<上野毛会場B(多摩川河川敷内)>
テーブル席(定員4名)30,000円

デラックス席(定員2名)25,000円

パイプイス席(定員1名)5,000円
カメラマン席(イス無し)8,000円

種類が多いのは世田谷側です。

また、最大で定員10名のシートがあります。

川崎市側は「川崎会場」と「上野毛会場」にわかれていますが、どちらも最大で定員4名です。

 

同じペアシートで比較すると

  • 川崎市多摩川花火大会ペアシート15,000円
  • 世田谷たまがわ花火大会ペアシート13,000円

若干、世田谷側が安いですね。

屋台

川崎市多摩川花火大会⇒約220店・露天商の方の屋台が多い
世田谷区たまがわ花火大会⇒約50店・飲食店やB級グルメの出店が多い

特徴が違うので、屋台の好みで選ぶのもいいですね。

でもどっちも惹かれる~!

ただし、川崎市側の上野毛会場は屋台がないので要注意です。

トイレ

川崎市多摩川花火大会⇒仮設トイレ約200基
世田谷区たまがわ花火大会⇒仮設トイレ約240基

どちらも非常に混雑するので、30分待ちになることもあるようです。

二子玉川駅には高島屋や二子玉川ライズなどのショッピングモールもありますが、当然トイレは混雑することでしょう。

どちらを選ぶにしても、早めに済ませておくことをおすすめします。

 

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多摩川花火大会 両方見れる場所は?

花火の打上数は川崎市・世田谷区ともに約6,000発です

合計で約12,000発

両大会の花火を見ることができたら贅沢ですよね~!

 

両方見える場所はないのか調べたところ、世田谷側の宇奈根会場、川崎側の上野毛会場で両方の花火が見えるようですよ!

 

 

会場まで行かなくても、広範囲で見られそうです^^

 

場所によっては、右見たり左見たりで首が疲れることもあるとか(笑)

ベストスポットが見つかるといいですね♪

 

花火がよく見える場所をまとめました。

 

花火大会の持ち物をチェック!

コチラは主に夏の持ち物です。

秋の河川敷はかなり冷えるので、防寒対策をしっかりして観覧しましょう。

膝かけやカイロを持参するといいかもしれません。

 

花火大会の日は宿泊施設も混雑します。

早めにチェックしましょう!

まとめ

川崎市主催の「多摩川花火大会」
世田谷区主催の「たまがわ花火大会」

どちらのほうがいいかは人によってまったく違います。

花火の種類が違うので、みたいほうを選びましょう。

どっちにしようか悩みますが、毎年場所を変えて楽しむのもいいかもしれませんね。

素敵な花火大会の思い出ができますように^^

 

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