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平安神宮の入場料金はいくら?無料公開されるのはいつ?

平安神宮は京都市左京区岡崎にある神社で、明治28年(1895年)に創建されました。

朱塗りの建物がとても綺麗で、京都に来たら是非見ておきたい観光スポットですよね。

 

平安神宮を参拝するための料金と、無料公開される時があるそうなのでその時期についても調べてみました。

 

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平安神宮の料金はいくら?

【所在地】

京都府京都市左京区岡崎西天王町

【最寄り駅】

地下鉄「東山駅」

 

神苑のみ拝観料が必要です。

拝観料
大人600円

(団体:30名~550円、50名~500円)

小人300円

(団体:30名以上250円)

障害者手帳の提示規定料金の半額

※介助者1名も半額

(障害者団体:人数不問 一人100円 事前に減免申請必要 )

 

境内参拝、神苑拝観の時間は季節によって異なります。

事前にご確認ください。

境内参拝時間 神苑拝観受付時間
3月1日~3月14日6:00~17:308:30~17:00
3月15日~9月30日6:00~18:008:30~17:30
10月1日~10月31日6:00~17:30

※10/22は時代祭の為12:00まで
(順延の場合は23日)

8:30~17:00
※10/22は時代祭の為9:30~11:30
(順延の場合は23日)
11月1日~2月14日6:00~17:008:30~16:30
2月15日~2月末日6:00~17:308:30~17:00

※お守・ご朱印は7:30~

※全期間共、受付時間終了30分後に閉苑

 

平安神宮までのアクセス方法はコチラをご参考ください。

 

「東山駅」から平安神宮まで徒歩で行く途中、大鳥居が見えると目印です。

バスの場合は「岡崎公園 美術館・平安神宮前」で下車すると、大鳥居が目の前にあります。

 

この大鳥居は高さ24m・幅18mもあり、存在感が凄いです!

この日はとても天気が良かったので、青い空に朱色の鳥居が映えてとても綺麗!

写真では大きさが伝わらないですね~。

 

道路を挟むように鳥居が立っているので、道路に出ないよう充分ご注意ください。

 

大鳥居から約300メートル進むと、応天門に到着します。

【応天門】

案内図を見ると、平安神宮の広さがよくわかります。

敷地面積は約20,000坪ほどあるんですって。

ちなみに、東京ドームは約15,000坪だそうです( *´艸`)

 

青い空、朱色の建物、緑の屋根、白い砂利

どこを見ても本当に綺麗な景色です。

【神苑】

平安神宮神苑は社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっており、総面積は約10,000坪。

四季折々の風景を楽しむことができる日本庭園です。

 

私は今回時間の都合上、神苑の拝観はできなかったのですが、次回は必ず拝観しようと思っています。

 

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平安神宮が無料公開される時期はいつ?

平安神宮神苑は年に2回、無料公開される日があります。

 

【神苑無料公開】

◎花菖蒲が見頃を迎える6月上旬頃

2019年は6月7日(金)です。

8時30分~16時30分(受付終了)

 

◎南神苑に「平安の苑」が造営された9月19日

8時30分~16時30分(受付終了)

 

無料公開の日は大変混雑するようなので、ゆっくり拝見したい時は無料公開日を避けた方がよさそうですね。

 

また、通常は神苑入口にて使用料を納めると三脚・一脚が使用できますが、桜開花時期(3月末~4月中旬)・無料公開日は使用禁止になっています。

 

まとめ

平安神宮は神苑のみ拝観料金が必要です。

境内参拝は自由にできますので、気軽に行けますよね。

 

近くには、美術館や動物園や南禅寺などもあるので、散策してみてはいかがでしょうか^^

私は同じ日に動物園も行きました♪

 

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