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免許証の写真で微笑むのはOK?写りを良くするコツは服装や髪型にも注意すること!

運転免許証の写真は基本的に真顔(無表情)です。

でもそうするとひどい顔だったり人相悪く見えたりします。

元々そういう顔なんだと言われたらそれまでですけど・・・

少しでも自分が納得できる写真にしたいですよね。

真顔じゃなくて笑顔で写るのはいいのかな?

 

混雑して流れ作業の中で行われる写真撮影はほんの一瞬。

しかも免許センターでの撮影はプロのカメラマンではありません。

なのでこちらがうまく写ることを意識する必要があります。

 

表情や服装・髪型・メイクに気を配れば、他人に見せるのも平気な、自慢して見せたくなるほどの写真になるかもしれません!?

そうじゃなくても少しでもマシな写真に仕上げるためのコツについてお話します。

 

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免許証の写真で微笑むのはアリなの?

運転免許証の写真で微笑むのはOK!

笑顔だと表情も明るくなっていいですよね。

ではどれぐらい笑っていいのかというと、口角を上げるくらいの表情なら問題ないのです。

歯を見せて満面の笑みを浮かべるのはNG。

そもそも運転免許証は身分証明書なので、不自然な笑顔では不適切だということです。

 

各都道府県や免許センターの人(撮影する人)で判断が分かれるかもしれません。

ダメなときはその場で言われるので、まずは微笑んだ表情からはじめてみてもいいかもしれませんね。

基本的に一度しか撮影してもらえないので真顔からはじめるとその写真になります。

迷惑をかけない程度に試しましょう。

 

私は前回のときに、もう撮ったと思って動いた瞬間に撮られて撮りなおしになったのですが・・・

ちょっとニヤニヤした写真になってしまったんです。薄ら笑いみたいな。

それがOKだったのです。

 

「顔をつくっていたけどなかなか撮ってくれなくて、一瞬フッと力を抜いた瞬間に撮られた。」

という話も聞いたことがあります。

それが意図的なのか偶然なのかわかりませんが・・・

逆に、「座った瞬間に撮られた。」というパターンも聞いたことがあります。

「撮りますよ~」などのかけ声もないので、タイミングをあわせるのも難しいですね。

 

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免許証の写真写りを良くするコツ!このポイントを意識しよう

運転免許証の写真は、背景が青色(水色)ということもあって顔色が悪く見えがちです。

そこで、ちょっとのポイントを意識してみましょう。

免許証の写真写りを良くするコツ
  • 姿勢を正す
  • 目をしっかり見開く
  • 顎を引く
  • 口角を上げる

 

イスに座ったらまずは姿勢を正します。

猫背は疲れた印象になるのでNGです。

肩を下げるようにすると自然と姿勢が良くなります。

 

目はしっかり見開きましょう。

アゴを引いたほうが目を大きく見せることができます。

ただし、アゴの引きすぎはNG!

二重顎になるだけでなく、不自然な上目遣いになってしまったり目付きが悪くなってしまうのでほどほどに。

 

真顔では人相が悪く見えてしまいます。

微笑む程度ならOKなので、口角を上に引き上げましょう。

無理に口角をあげようとすると力が入ったり引きつって見えてしまうことがあります。

 

撮影してくれる人はプロのカメラマンではありません。

混雑しているから機械的になりますし、こちらは顔をつくる暇もないかもしれない・・・

どのくらいアゴを引けばいいのかどのくらい口角をあげたらいいのか、不自然な表情にならないように事前に鏡を見ながら練習しておくと安心ですね。

 

ヒザの上に白いハンカチを広げたり、スケッチブック(白い紙)を置くとレフ板の代わりになると言われています。

レフ板は光を反射させる道具のことです。

白いハンカチや白い紙を置くことで、上からの光を反射して下からライトを当てているような役目をしてくれるため顔色が明るく写ります。

 

とはいえ、これを実践している人っているのでしょうか・・・。

私は見たことありません。

免許証更新の写真は持ち込みも可能なので、その場合に試してもいいですね。

写真の持ち込みは地域ごとに規定が定められているので、事前に確認しておきましょう。

 

できあがった写真が気に入らないからといって、別の写真を上から貼るのはダメですよ!

運転免許証に手を加えると公文書偽造になります。

 

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免許証の写真写りを良くするコツは服装と髪型や化粧も注意!

免許証写真の服装でおすすめの選び方

免許証の写真は背景が青色なので顔色が悪く見えてしまいます。

そこで服装は白系の明るい色がおすすめ!

レフ板の効果もあるので、わざわざ白いハンカチを広げるのはちょっと・・・という人でもこれなら着れますね^^

ブルー系の服は背景と同化してしまいますし、黒などダーク系は顔色が暗くなるので避けましょう。

赤や緑の服は、顔に色が映り込むことがあるようです。

 

ゆったりしたシルエットやニットなど厚めの素材は太って見えるので、薄手の素材で体のラインに沿うものを選びましょう。

タートルネックなど首元が詰まっている服より、VネックやUネックなど襟元が広く開いている服がスッキリして見えます。

ただし、大きく開きすぎていてもNGです。

肌色やチューブトップなど肩が出ているような服装は裸に見えるため使用できません。

 

免許証写真はどんな髪型がおすすめ?

小顔に見せたいと思って長めの前髪や顔周りに髪を残して顔面積を少なくするのは逆効果。

髪が顔にかかると影になり暗く写ってしまいますし、髪の毛で顔のパーツが隠れているのはNGです。

前髪は目にかからないようにしましょう。

ロングヘアの人は顔周りの髪をハーフアップにする(サイドの髪を後ろで結ぶ)だけでもスッキリして見えます。

また、ふんわりしたスタイリングはボサボサに見えてしまうので、コンパクトにまとめてしまいましょう。

 

帽子は撮影時に外さなくてはいけません。

髪型が崩れてしまうこともあるので、当日は着用しないほうが良いかもしれませんね。

 

免許証写真はメイクを少し濃いめにするのがコツ

運転免許証の写真撮影は背景が青色なので、ナチュラルメイクだと顔色が悪く写ってしまうことがあります。

血色良く見えることを意識しましょう。

普段の顔と変わってしまうぐらい濃くするのはNGですよ!

 

チークやリップは濃い目にすると健康的に見えます。

ピンク系が品よく仕上がっていいようですよ。

クマやくすみを隠し、ハイライトで顔全体を明るくします。

つけまつ毛やまつ毛エクステは目の周辺に影ができてしまうことがあるので、ビューラーでまつ毛を上げる程度にするのが◎

カラーコンタクトは着用できません。

(ディファインなど瞳の大きさを変えたりするカラコンも不可。)

 

私は普段ナチュラルメイクなのですが、気持ち濃いめにメイクをしたところうまく写れたことがありました。

はりきって濃くしすぎてもダメで、いつもよりほんの少し濃いかな?ぐらいがいいかなと思います。

 

まとめ

運転免許証の写真写りを良くするコツ
  • 口角を少しあげて微笑む
  • 明るい色の服装
  • 目にかからない顔の形が分かる髪型
  • 血色良く見えるメイク

 

ということで先日、運転免許証の更新に行ってきました。

ほんのり微笑むことを意識していたものの、結果的に残念な仕上がりの写真になってしまいました・・・

 

一応カメラの横に小さい鏡のようなものが置かれていましたけど、座った位置からまったく自分の顔が確認できず。

撮ってくださるおじさまが「はい、そんな感じで」と言ってくださったのですけど・・・

あの場所ではいろいろ考えられませんよね。

イメトレは完璧だったのにな(^_^;)

これをまた5年持つのか・・・とか毎回思っていますが。

納得いく写真なんて撮れたことないです。

5年前も「こんな写真が5年も」とか思っていたのに、それの方がマシだったんですけど(笑)

まぁ5年の月日が経過している分、年をとったということですよね(ノД`)

でもそれにしたって、スマホで撮ってももうちょっとマシですけど・・・

おかしいな。

 

見せ合いしてキャッキャいう年齢でもないし(笑)、誰に見せるわけでもないし。

身分証明書として提示したって別に何も思われないでしょうし。(何か思ってるのかもしれないけど)

本人だとわかればいいので、開き直ることにします!

 

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