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お歳暮にハムの理由はなぜ?保存方法と美味しい食べ方をご紹介

お歳暮に贈るものといえばハムというイメージがありませんか?

定番のものは他にもあるのですが、私はこの印象が強いです。

なぜハムがギフトの定番として選ばれるようになったのでしょうか。

「ハムの人」なんて言葉もCMでは有名になりましたよね。
その影響が大きいのかもしれませんが、それ以外にも理由があるんですよ。

そこで、お歳暮にハムが人気の理由や、いただいたハムの保存方法、ハムを大量消費するための使い道についてお話します。

 

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お歳暮にハムの理由はなぜ?

お歳暮の時期になるとギフトコーナーにはさまざまな品物が並べられています。

なかでもハムはギフトに人気の商品ですよね。

 

ハムは、お歳暮にもらって嬉しいものランキングの上位にいます。

ですが同時に、もらうと迷惑なものランキングでも上位に入っていたりするんです。

人それぞれ好みはありますし、全員が満足するものはありませんよね。

 

じゃあなぜハムが人気なのでしょうか?

お歳暮にハムが選ばれる理由があります。

 

1. 高級感がある

ハムは天皇に献上されるくらい高級なものでした。

大正時代はハム1本で米俵1俵(60kg)と同じ値段で、当時のサラリーマンの初任給の3分の1ほどの値段だったようです。
現代の価値でいうと7~8万円ほど。

昭和30年以降に一般家庭でもハムが食べられるようになりました。
現在ハムはスーパーなどで安価で手に入れることができますが、ギフト用となるとブロック形状のまま化粧箱に入れられ、品質やパッケージなどの見た目にも高級感があらわれていますよね。

質が高いものは普段は口にしないため、贈り物として喜ばれます。

 

2. 賞味期限が長い

ハムはもともと保存食品として作られています。

生肉よりも傷みにくく、特にブロック状のハムはスライスされたものよりも賞味期限が長いのが特徴です。
品物によって異なりますが未開封の場合、冷蔵で2~3週間冷凍なら長ければ半年ほど保存できます。

今でこそ24時間営業のコンビニが数多く存在し、スーパーやデパートなどはお正月も休みなく営業されていますが、以前はお正月三が日はどこのお店も軒並み休業。
家で静かに過ごすものでした。

食料品を買うこともできませんでしたので、お歳暮でいただくハムなどがとても重宝します。

日持ちする食材は、好きなタイミングで食べることができますし、急な来客にもすぐ出せるということからも喜ばれます。

 

3. 調理が簡単で手軽に食べられる

お歳暮といえば生鮭も人気だった頃がありました。
ですが生鮮食品はいろいろと手間がかかり不便なこともありますよね。

ハムは加工食品なので、切ってそのまま食べることもできます。
おせちのお重に詰めたり、おつまみやオードブルの一品にしたり、さまざまな料理に使うことが可能です。

年末年始の忙しい時期に手軽に食べられるものは重宝するため喜ばれます。

 

4. 幅広い年齢層に好まれる

ハムは好き嫌いが少なく、子供からお年寄りまで、人気があり喜ばれます。

ただし、中にはハムが苦手だったり、添加物が入ったものは食べないという方もいるので、もし可能なら事前にハムは好きか確認しておくといいでしょう。

 

5. 種類が豊富

・ロースハム
・ボンレスハム
・ショルダーハム
・生ハム
・骨付きハム
・ベーコン
・パストラミ
・ソーセージ

ハムの種類はざっと大きく分けてもこんなに種類があります。

さらにブロックハムだけでなく、厚切りカットやスライスハムなど、味も種類も豊富なため楽しむことができますね。

 

お歳暮でいただいたハムの保存方法は?

ハムは賞味期限が長いとは言え、開封後はなるべく早く食べることが一番です。

でもどうしても食べ切れなかったり、たくさんもらいすぎて飽きてしまうこともありますよね。

そんな場合は冷凍保存することで品質を保つことができますよ。

MEMO
1. 使いやすい大きさにカットする
2. 個別にラップで包むか冷凍用の保存袋に入れて空気を抜いて密封する
3. 空気に触れないように包む
4. 冷凍庫に入れる

きちんと冷凍しておけば、3ヶ月〜6ヶ月は日持ちします。

食べるときは使う分だけ出して冷蔵庫で自然解凍させましょう。
(※解凍後の再冷凍はNGです)

 

記載されている賞味期限は未開封の場合です。
すぐに食べない場合は開封せずに保存すれば期限まで心配はいりません。

たくさんもらい過ぎて食べきれないと判断したときは、早めにおすそわけしましょう。
きっと喜んでもらえますよ。

いらないからといって、いただいた相手に返したり、お店に連絡して他のものと交換してもらおうとしないでくださいね~!

 

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お歳暮にいただいたハムの美味しい食べ方をご紹介

では、ハムはどのようにして食べるのがいいのかについてご紹介します。

・ハムステーキ
・ハムカツ
・サラダ
・サンドイッチ
・チャーハン
・スープ
・パスタ
・焼きそば
・グラタン
・カレー
・シチュー
・ピザトースト
・おでん
・マリネ
・オムレツ
・チンジャオロースの牛肉代わり
・冷やし中華の具
・炊き込みご飯の具

ざっと挙げただけでもこんなに食べ方があります!

クックパッドなどの料理サイトでもたくさんのハムレシピが紹介されているので、いろんな食べ方を試してみてください^^

 

まとめ

<お歳暮にハムが定番になった理由>

・高級感がある
・賞味期限が長い
・調理が簡単で手軽に食べられる
・幅広い年齢層に好まれる
・種類が豊富

たくさんいただいたとしても残りは冷凍保存したり使い方を工夫してみると飽きることなく食べることができるのではないでしょうか。

 

私も子供の頃、お歳暮で送られてくるハムでハムステーキがいつも楽しみでした。

数多くいただくことはなかったので、5人家族だった我が家はすぐ食べきってしまうのですが(笑)

でも実は大人になってから加工肉が苦手になったんです^^;

なのでお歳暮でいただけるなら精肉のほうが嬉しいですね( *´艸`)

 

そもそも・・・お歳暮ってめんどくさいですよね・・・?

 

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