新幹線に乗る時、食べ物を選ぶのも楽しみのひとつだったりしませんか?
でも正直、駅弁って高いけどあんまり満足しないイメージ…。
なので駅弁はほとんど買わないのですが、「貝づくし」がおすすめと聞いて買ってみました!
東京駅・品川駅で買える、品川名物・貝づくしをご紹介します。
東京駅・品川駅で買える 品川名物・貝づくしとは?
「品川貝づくし」
貝をメインとした駅弁です。
昔から海と密接な関係であった品川にちなみ、品川のイメージである貝を主役に採用。
ハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテが入りました。茶飯の上に、五種類の貝をたっぷりと敷き詰めた、豪快さの中に深い味わいの貝めしです。
「貝づくし」という名のとおり、びっしりと貝が敷き詰められています!
ご飯が見えない!
※ちなみに、おはしは中に入っています。
美味しそう!
価格は税込み1000円。(2018年9月現在)
「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2017」の駅弁・空弁部門で「金賞」を受賞しています。
原材料名
茶飯、玉子焼、ホタテガイ照焼、イタヤガイ煮、人参煮、青菜漬、筍金平、アサリ煮付、シジミ山椒煮、椎茸煮、錦糸玉子、ハマグリ煮、グリンピース煮、蕗煮、添付紅生姜、あおさ、海苔、胡麻
カロリー 576kcal
※カロリーは販売エリアや仕入の原材料により異なります。
販売場所
主な販売場所は次のとおりです。
-東京駅-
●東海道・山陽新幹線 八重洲北口・八重洲中央北口・新幹線中央乗換口
改札内コンコース
●東海道・山陽新幹線 八重洲北口・八重洲中央北口・新幹線中央乗換口
改札内 待合室
●東海道・山陽新幹線 八重洲南口・八重洲中央南口・新幹線南乗換口
改札内コンコース「デリカステーション」
●14・15番線ホーム
●16・17番線ホーム
●18・19番線ホーム
-品川駅-
●新幹線のりば(北口)・(北のりかえ口) 改札内
「デリカステーション」
●新幹線のりば(北口)・(北のりかえ口) 改札内
●新幹線のりば(南口)・(南のりかえ口) 改札内
「デリカステーション」
※品川駅はホームに売店はありませんのでご注意を。
詳しくはコチラをご参照ください >> 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ
品川名物 貝づくし実食!
では、いただきます♪
どれから食べるか悩みますね~。
商品の説明に「ハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテ」の順で記載されていたので、その順番でご紹介していきます!
ハマグリ
左上がハマグリです。
甘辛のタレが絡んでいて、ご飯が進む味です。
アサリ
ちょっと写真が暗かった…
右端がアサリです。
生姜の細切りと一緒に煮てあり、フワッと生姜の風味が漂います。
しじみ
一番小さいサイズのしじみです。
山椒の実がゴロゴロ。ピリッと辛くて良いアクセントになっています。
貝柱
原材料名には「イタヤガイ煮」と書いてありますが、商品説明には「貝柱」と書いてあります。
イタヤガイとホタテガイは見た目がそっくりで、どちらも“イタヤガイ科”なんだそうですよ。
5種類の貝の中で一番あっさりめの味付けでした。
良いバランスですね~。
焼きホタテ
パッと見てすぐわかるホタテです。
先ほどの“イタヤガイ科”でどっちがどっちかわからなくなりましたが(笑)、原材料名に「ホタテガイ照焼」と書かれていたのでこちらがホタテでしょうね(笑)
ハマグリ同様、甘辛のタレですが、どちらもちゃんとそれぞれの貝の味がします。
2個しか入っていないので大事に食べたくなりますね~。
付け合わせ
玉子焼、青菜漬
椎茸煮、人参煮、蕗煮、筍金平
付け合わせも豊富です!
まとめ
「品川名物・貝づくし」をご紹介しました。
とても食べ応えがあり、それぞれ味付けも違うので最後まで飽きることなく食べ続けられます。
大満足!
とんねるずの木梨憲武さんが、この「貝づくし」が大好きで新幹線で移動する時は必ず食べているそうですよ^^
木梨憲武さんのエッセイ本でも「貝づくし」について熱く語られていました。
東京駅、品川駅で駅弁に悩んだ時は、「貝づくし」がおすすめです^^
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