デビット伊東さんが経営されるラーメン店「でびっと」監修のカップラーメン“鶏とん塩ラーメン”を実食しました。
食レポ上手じゃないですが、食べてみた素直な感想をお伝えします。
デビット伊東ラーメン店 でびっと監修カップ麺とは?
ラーメン激戦区東京品川の名店「でびっと」監修のカップ麺
- 鶏とん塩ラーメン
- 煮干し醤油ラーメン
2019年4月8日(月)にエースコックから発売されました。
【復刻鶏とん塩ラーメン】
2000年創業当時の人気メニュー「三位味」をイメージした、鶏・豚・野菜の旨みを合わせた一杯。
めん:適度な弾力と滑らかさを併せ持った丸刃のめん
スープ:チキンとポークの旨みをしっかりと利かせた濃厚な白湯スープ。
鰹の風味を加えることで、最後まで満足できる味に仕上げています。
かやく:ごま、玉ねぎ、大豆そぼろ、ねぎ
【煮干し醤油ラーメン】
中延本店の数量限定メニュー「煮干しラーメン」をイメージした、売切必至の一杯。
めん:適度な弾力と滑らかさを併せ持った丸刃のめん。
スープ:チキンベースに煮干しをしっかりと利かせた醤油スープ。
鶏油の旨みと香辛料の風味がアクセントとなり、最後まで食べ飽きない味に仕上げています。
かやく:メンマ、なると、ねぎ、玉ねぎ
「でびっと」の店主はデビット伊東さん。
2000年に某番組がきっかけでラーメン店をオープンしました。
経緯などはコチラをご覧ください。
デビット伊東 事故で足切断の理由とラーメン屋を始めた理由は生ダラ?
デビット伊東さんは今でもラーメン店を経営しながら、タレント・俳優としてご活躍されています。
以前とあるインタビューで、「2足のわらじではなく1足のわらじがちょっと大きくなっただけ」とお話されていました。
でびっと監修カップ麺 鶏とん塩ラーメン食べた感想
【復刻鶏とん塩ラーメン】
2000年創業当時の人気メニュー「三位味(さんみあじ)」をイメージした鶏、豚、野菜の旨みを合わせた一杯です。
チキンエキス、ポーク調味料、オニオンエキス、カツオブシパウダーがスープの決め手でしょうか。
かやくには、ごま、玉ねぎ、大豆加工品、ねぎが入っています。
この大豆加工品が、そぼろのようです。
1食(63g)あたり 281キロカロリー
某有名カップヌードルは
1食(77g)あたり 353キロカロリーです。
鶏とん塩ラーメンはちょっと量が少なめですね。
蓋を開けると、調味油のみ1袋入っています。
必要なお湯の量は290ml
熱湯を注いで3分待ちます。
調味油はフタの上で温めて。
かやくがハッキリしてきましたね。
調味油を加えてよく混ぜて、いただきます。
想像以上にあっさり!
なんとなく、とんこつラーメンのようなこってりをイメージしていました。
全然。
鶏、豚、野菜の味がわかります。
かやくのネギと玉ねぎもわりとたくさん入っているので、その味も強いです。
ただ私が玉ねぎ苦手なのでそう感じたのかもしれませんが^^;
大豆そぼろは、あまり味わからなかったですけど・・・
正直、原材料名に「玉ねぎ」と書いてあった時点で躊躇したのです。
思っていた以上に入っていたので、実はちょっと取り出しました^^;
それだけの理由で「好きじゃない」と評価するのは違うと思うので(入ってるの知ってて食べたので)、その点はおいときます。
やっぱり量が少なめなので、これだけで食事1食分とするには足りないです。
男性ならさらに物足りないと思うので、他に何か食べるか、カップ麺を何個かまとめて食べるか(笑)
味、量ともに物足りなさはありますが、三位一体というのは楽しめるのではないでしょうか^^
まとめ
デビット伊東さんのラーメン店「でびっと」が監修した“鶏とん塩ラーメン”を食べた感想をお伝えしました。
煮干し醤油ラーメンも食べてみたいですね。
(玉ねぎ入ってるけど)
お店が近くにないため行ったことがなく、カップ麺の再現性を比べられないですが・・・
いつか「でびっと」行ってみたいです。